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ざっくり分かるファイナンス
僕は元来、大雑把なタイプの人間です。

にも関わらず、前職ではファイナンスやアカウンティングといった、ある程度の細かさが求められる仕事をしていました。

おそらくファイナンス/管理会計/営業といった仕事をされている方には、特になじみがあると思いますが、「ざっくりいくら」「ガッツで○○○¥」といった、大まかな数字を表すときの副詞が現場でよく使われます。

大雑把人間の僕としては、そんな大まかな雰囲気のある言葉が大好きでした。

そんな僕が、本屋で思わずニヤリとしてしまったのがこの本のタイトル。
曲がりなりにも実務経験があるので、さすがに自分は入門者ではないとは思いつつ、ざっくり立ち読みしたら非常に内容が良さそうに感じられ、買ってしまいました。

看板に偽りなし!
確かに、ファイナンスの基礎がざっくり分かります。

僕が今まで見たファイナンスの入門書の中では、ベストと言えます。
しかしざっくりとは言っても、本当に入門時に重要と思われる概念的な部分は抜かりなく、きれいに網羅されている印象です。

個人的に特に良かったと思うのは、第6章「お金の借り方・返し方」。
僕が実務で行っていたのは主に第5章「投資の判断基準」で扱われている、投資意志決定の部分なので、資本構成の話しなど、資金調達等の部分は正直そんなに明るくなく。
そのため、今回改めてざっくりした話を読むことで、昨期に受講した必修科目のファイナンスの、いい復習になりました。

"ファイナンス"という言葉に抵抗がありつつ、勉強したほうがいいかな〜?と思ってる方や、これからファイナンスの勉強をしないといけないビジネススクール学生の、超入門としてとてもお勧めです。

ただし、あくまで「ざっくり」であり本当に入門の入門の本なので、これで十分では全くありません。
別にワンランク上の本を読み、自分でエクセルで数式組んでみたり、投資プランを作成してみるなどしないと、"身につく"ことにはならないと思います。

あと僭越ながら僕の考えですが、ファイナンスの理論に関する知識だけがあっても、ファイナンスの意思決定はできません。
なぜなら、例えば投資意思決定の為のキャッシュフローの予測は、経営戦略・マーケティング・オペレーションといった、ビジネスの様々な面の知識がない限りできないから。
これに関しては、管理会計やファイナンスの業務経験がある方には御馴染みのことと思いますが・・・!

ということで・・・勉強しましょうーー!!
author:kujira, category:, 20:30
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